@omochi90409
私立中高一貫/国語科教員/日本語学
ID:1441350620980539399
calendar_today24-09-2021 10:35:52
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5 months ago
生徒と本気で向き合ってみて、それでも信頼関係を築けた経験とらそれによって信頼関係を築けなかった経験をしないことには、教師としてのスタンスを作れないと思う。そんな経験を早いうちに積んでほしいなと思う今日このごろ
7 months ago
さて、現場で輝く人と研究の場に発信をする力のある人とは、どちらも貴重な人材だと思うのだけれど、国語教育「学」の領域で前者はなかなか日の目を浴びないのはなんとかならないかね。
他者の意見や論拠に目配せするために抽象化された方策として、こうした教材化がなされなことは、ある種しかたがないことなような気もしますし、同時に、教科書教材の限界も感じます。真の意味での他者との会話を促すための、「教科書」の限界なのではないでしょうか。
8 months ago
授業の時間は限られていて、どんなにいい講義(説明)をしたとしても、どんなに価値ある活動(体験)をさせたとしても、大した効果はなく…。結局は、その後生徒がその気になって、自分ごととして勉強するかしないかにかかっている。そのための仕掛けを作れる先生を尊敬しています。
10 months ago
中高教員は「教科の専門家」としての免許で働いているのだから、その他のことは「(標準より、ほんの少しだけ)よい大人」として子どもたちに接すればいいと思う結局、子どもの周りの「環境の一部」でしかないから。彼等がいま生きていて、今後も生きていく世界の一部として自然な形で接していきたい
11 months ago
RT ほんとにそう思う。批判される余地はあるにしても、小馬鹿にしてやる気を削ぐようなことはしないでほしい。
教育をよくしようと思うときに、なんでもかんでも教員を小馬鹿にすればいいわけではないと言っておきたい。日常の学校がかろうじて墜落しないのはスーパースターの教員のおかげではなくて、這いずり回る普通の教員の力ですから。批判はされても小馬鹿にされる謂れはないのだ。
研究者になりたいわけではないけど、Dに行きたい。理由は研究者コミュニティと繋がっていたいから。間違ってると思うんだけど、この欲求を満たしてくれる代替手段はないのかしら。
1 year ago
なんか「ありきたりな実践」を共有できる場がほしいな。新奇性とか、何かの模倣だとか、そんなこと言わず、言われずに報告できる媒体。積み重ねた細やかな仕掛けにゆっくり向き合うようなそんな研究会ってないものだろうか。
学会・研究会に出席すると、本当にいろんな人に出会う。すごい人もいれば、そうでもない人もいる。中高教員にも、研究者にも。肩書きでなく、中身で勝負、判断したいね。肩書きしかない人のようにはなりたくない。