トヨタ・タラゴ
豪州版エスティマ。タマゴじゃないよ。TSS、HV設定無。顔は中期のままで内装が後期。2.4Lより圧倒的に3.5L V6が人気。他地域では別のミニバンに取って代わっているが豪でもしぶとく存在。純正OPが日本と正反対のアイテム

ランドクルーザーワゴン
70系から派生した乗用向けライトデューティ。国内初のコイルリジット採用や室内の上級装備により快適さをアピール。だがショート2ドアのみと、何より2L-T型ディーゼルがパワー耐久性共に不評。山猫を飲み込む広大な平原となるのはもう少し先のこと

ホンダ・シビッククーペ
先代から更にガンダム顔になった10代目の2ドアモデル。2.0L+CVTや1.5Lターボ+6MTは220万円前後から選べる。205馬力ターボを搭載するSiグレードも設定。需要低下からこのモデルを最後にシビックからクーペが消えることとなった

日産・クエスト
北米専売ミニバン。現行はエルグランドと共有化。あまりテコ入れされてないが装備、乗り心地、走行性能、燃費、室内の使い勝手、全てにおいて高い水準だった。しかしライバルのシエナやオデッセイが強すぎて縮小するミニバン市場から2016年に撤退

ヘネシー・ユーコン
オラつき度満点のSUVだけどお父さんもっとドヤりたい！という欲望に応えたイカれたチューニングモデル。HPE650とHPE800がある。そう、数字は馬力で最上位は800馬力だ()　家族皆で凄まじいGを感じながら楽しい旅行へLet's go！

日産・マキシマ
かつての6気筒ブルーバードで同社のフラッグシップセダン。現行8代目もブレていない。3.5L V6とCVTは新型で大幅改良し300psを発生。SRにはパドルシフトが付く。変速時のギクシャク感は無く、その走りは高評価の模様。個性が光る4ドアスポーツ

日産・可変圧縮比エンジン
20年越しの夢のエンジン。疑似的なミラーサイクルとは違い、マルチリンクVCRにより圧縮比を8～14まで物理的に無段階可変。高出力・低燃費を両立。FRにも換装可能な汎用性も付与とのこと。同社の技術の結晶だ。内燃機関の進化は止まらない！

フォード・マスタングGT500
シェルビー社がチューニングした同車のフラッグシップグレード。2020年最新型は5.2L V8スーチャーエンジンで770ps。エキゾーストサウンドは〇精モノ。ビッグ3馬力戦争ここに勃発。あえて旧型マスクなのがイイ！

ヘネシー・コルベットZR1
変態集団ヘネシーがチューニング。モデルはHPE850、1000、1200。数値は馬力を示す。最上位は7.0LにUPされ、1200馬力147.4kgm、0-100㎞は2.2秒でブガッティシロンを上回る。俺を操ってみろよ 出来るものならな

トヨタ・センチュリーロイヤル
皇室専用御料車。8人乗りリムジン。内装は和紙や御影石を使用。乗降や案内を考え観音開きとなり、お姿を明瞭に見やすいよう窓を拡大、お手を振る際も当たらないようドア内張りに工夫が有る。他国には無い日本国ならではの気配りと気品が漂う

トヨタ・MIRAI バックトゥザフューチャーエディション
ミライの発売に合わせた映画コラボ車。デロリアン風に2ドアガルウィング。主人公がタイムスリップした設定の2015年10月21日に量産車と同時発表。2015年に間に合いました。動画必見。全米が泣いた

ダッジ・チャージャーパシュート
チャージャー警察車両。3.6L V6と5.7L V8HEMIエンジンを搭載。コンソールに様々なモジュールがあるためコラムシフトとなる。RWD、AWD選択可能。電子機器保護装置や乗員保護システムも装備。ドアは当然防弾仕様

日産・テラ
ダットラ末裔のD23ナバラベースの本格SUV。フレーム構造のボディに2.5Lのディーゼル＆ガソリンと2.3Lツインターボディーゼルに6MTと7ATを積む。2018年登場。エクストレイルとパトロールの中間をカバー。アジアの地であのテラノは生きていた！

日産・フロンティア
16年ぶりにFMCしたD41型NEW FRONTIER
新世代インターロックグリルを纏ったデザインで古臭さを払拭。内装も劇的に現代化（ライバルとは比べないで）Zと同じ9ATに先代最終型から継承した3.8L V6を搭載。やっと時代に追いついたね

日産・NP200
2008年登場のダチア・ロガンピックアップOEM。4500×1735のコンパクトボディに1.6Gasと1.5Dを搭載しクラス最大800kgの積載量を誇る。南アフリカにて日常の足から業務用、レジャーまで幅広く親しまれる。現代を生きるサニトラ後継

ダイハツ・メビウス
車のスペックは至って普通だが存在自体が普通じゃない。みなさんご存知、プリウスαのOEMである。D社系お偉いさんがよく乗るらしい、というかこれしか乗せてもらえない。次期型が日本では販売無しとの噂なのでやっとメビウスの輪から抜け出せそうですね

フォード・F550ホートンタクティカル
大統領専用車より目立ちまくりなUSシークレットサービスの所有するトラック。武器が満載と思われがちだがモジュールの中身は核や細菌・化学兵器を感知し防御する装置が搭載される。部隊の”盾”の役割を持つ。35Gの衝撃まで耐えるとか

トヨタ・4ランナーTONKA
2015年SEMAショーに登場したおもちゃメーカー・トンカとの公式コラボ車。10インチ防弾リフトアップキットに38×15.5R20LTミッキーMTZと20インチホイールを履く。大人のための1/1プラモデルをクリスマスプレゼント

ダイハツ・ビーゴ
可愛い見た目とは裏腹にビルトインラダーフレーム+縦置きFR、センターデフロック付フルタイム4WDに5速MTまで備える。十分な最低地上高、四隅に大径タイヤを配置し高いオフロード性能を誇る本格派。日本ではオーバースペック。海外は7人乗りロング有り

ダイナ/トヨエースルートバン
荷台に100系ハイエースの荷室を繋いだキメラバン。バックドアは観音開きも選択可能。ハイルーフやリフトも有。製造コストが心配。4ナンバーバンナンバーワンの荷室長（これ重要）　日野デュトロ2t仕様も有。警備会社や現金輸送車に重宝される