小林製薬といえば過去のインチキ商品も看過できない。「熱さまシート」は商品名から「熱冷まし」すなわち解熱効果を想起させるが、当然その効果はないばかりか、乳児の鼻と口を塞げば窒息し非常に危険。「キズドライ」は傷を乾かして治すとの商品名から大間違い。使うと高頻度で傷は感染、難治となる。

【速報】「床にこぼれた材料」で食品向け「紅麹原料」を製造　小林製薬「紅麹」サプリ健康被害問題

結局、サプリ事業はユーザーの健康なんかに目もくれず「売らんかな」ということ。健康に気遣いたいならばこそ「絶対買ってはいけないもの」なのだ。president.jp/articles/-/804… ktv.jp/news/articles/…

マイナ保険証を利用「させる」と、病院にお金が入るキャンペーンをするらしい。
バカなのかな。
不便さを利用者に押し付ける厚労省のやり方、市民軽視が過ぎる。
利用強制しないと利用率が上がらないシステムって、要するにポンコツなのでは。

『それはわたしが外国人だから？ 日本の入管で起こっていること』が書店にも並び始めました。めちゃくちゃな審議で押し通された入管法改定。これまで何が起き、これから何が起きようとしているのか。この本に声を届けて下さった方々の思いが、子どもにも大人にも伝わっていきますように。 #D4P

「一生杖なしで歩ける！」「1日1粒で実感！」という売り文句に潜む闇…現役医師が“サプリメント”を勧めない“納得の理由”
『大往生の作法 在宅医だからわかった人生最終コーナーの歩き方』より #2 bunshun.jp/articles/-/694… #文春オンライン

楽天ブックス新書 第25位
『大往生の作法 在宅医だからわかった人生最終コーナーの歩き方』

老化がもたらす不都合の到来を先延ばしにするにはどうしたらいいのか。つらさをやりすごすには？在宅医療の現場で

#新書 #おすすめ #新刊

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学歴詐称の小池百合子に投票してしまう人と、誇大広告を信じてサプリ買ってしまう人、テレビのトップニュースを一番重要なニュースだと信じてしまう人には、幸せかつ豊かな人生を歩んでゆくにあたって、共通する致命的な弱点がありそうだ。

そもそもサプリは高額すぎる。
「紅麹コレステヘルプ」をネットで買うと1カ月約3000円。一方、医療機関でLDLコレステロールを下げるスタチン系薬剤を処方された場合、医学管理料から処方箋料、調剤・薬剤料などすべて込み込みでも3割負担の人で2000円ちょっと。効かず危なく高いサプリ。買うだけ損だ。

【要注意】「サプリの危険性と欺瞞性｣
高齢者を騙してカネ儲けをしようという商売について　 #大往生の作法 　では「第四章 不安につけ込む商売にご用心」と一章分を割いて解説し注意喚起。そこでは、高齢者がもっとも引っかかりやすいサプリメントを、まず一番に取り上げた。 president.jp/articles/-/804…

「最近不摂生だからサプリを使っている」というのは本末転倒。不摂生なら、それを改めなければデータは改善しない。サプリを飲んだところで変化するはずはない。「やってる感」で自分を納得させているだけ。そういう人は、インチキ商品でカネ儲けを目論む業者に、すっかり利用されてしまっているのだ。

第2次安倍政権が後押ししてできた厳しい審査のない「ニセ薬制度」。国民の健康増進に見せかけた限られた企業への利益誘導政策。さらに「できるだけ医療機関にかからず自己責任で“治療”せよ」という、これぞ「社会保障抑制政策」「健康自己責任政策」の最もわかりやすい典型例。これが本丸と思います。

従来の保険証からマイナ（データ）保険証への強制切り替えを、サントリーの新浪社長がなぜか「納期を守れ」という言い方で日本政府に凄んでいる光景も、サプリビジネス、健康ビジネスとの繋がりで読む必要があるでしょうね。

BS民放のCMは、高齢者向けのサプリばっかりです。twitter.com/kimuratomo/sta…

膝サプリが「膝関節に及ぼす影響はない」ことは、すでに医学論文で結論が出ている。グルコサミンやコンドロイチンを口から摂取したところで効果はない、というのが医師の間ではもはや常識。有名な大手企業が販売しているものであっても、すべて科学的にはインチキなのである。 news.yahoo.co.jp/articles/c6493…

機能性表示食品が幅を利かせてきた背景には、医療費抑制政策の影響も…。

【新記事寄稿しました】
老化を「商売」に結びつけ、高齢者をカモにしてひと儲けしようという業者たちが昨今あとを絶たない。そして少なからぬ高齢者が、巧みな広告戦略に騙されて彼らの「カネ儲け」に引っかかってしまっている現状を、日々現場で診療するなかで目撃してきた

サプリ事業の危険と欺瞞

なぜ｢紅麹サプリ｣を飲む人がこれほど多かったのか…｢サプリの危険性と欺瞞性｣に医師が怒りを隠さないワケ インチキ商品でカネ儲けを目論むサプリ業者たち ift.tt/D1ocHju

もちろん「介護度を決める」のは主治医ではない。介護者が腰痛と書いたところで認定に大きな影響を与えないかもしれない。しかし意見書の最下段「その他特記すべき事項」に生活や家族環境などサービスを受ける上で重要と考えられる事項を記載してもらうことは大切だ。ここを空欄とする医師もいるのだ。

「ネットで波紋」って。「ネットで波紋」って。
※わざと二回書きました。

こういうことですよ。私が作った図で、大手メディアの姿勢を「傍観」と書いたのは。ネットで「批判」されているのは、自衛隊の行動に問題があるから。本当は新聞も主体的に批判しないと駄目なんです。twitter.com/mainichi/statu…

「目指せピンピンコロリ」　サプリ、点滴でブーム過熱も効果は？

細胞や動物レベルの基礎研究で効果が確認できたとしても、ヒトでの臨床研究を経なければならない。臨床研究まで進んでも、最終的に効果や安全面などで実用化に至らない例も多い

サプリや自由診療、危険です。 mainichi.jp/articles/20240…

在宅医が教える…健康に80代を過ごすために準備しておきたいこと（木村 知） | マネー現代 | 講談社 gendai.media/articles/-/126…