新入社員研修も込みな発明相談でしたが、「外部の人間なのに、なんでこんなに自社の技術に詳しいの？」と驚きの声が。 「皆さんが入社されるずっと前からのお付き合いですから。」と一言で済ませてしまいましたが、どの弁理士も、必死に予習してから打ち合わせに臨んでいるはずです。

まだまだアイデアはつきないようですね。

空飛ぶサウナではなさそうですが、面白そうです！

弊所にも契約書がらみのご相談は少なくないですが、契約書に押印してしまうと、後から修正するのは非常に大変なんです。 企業の事情はよく理解しておりますが、契約書に判子を押す前に、チラッとでも良いので専門家にご相談を。専門家がチラッとでも見ていれば防げたご相談は少なくありません…。

特許等の場合、「発明者」を記載する欄がありますが、商標はこのような欄はありませんからね。法目的から考えても、順当な判断だと思います。 AIが作成した文字やマーク、商標登録認める　特許庁小委員会 - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…

中小企業様には生々しい参考になりそうなお話です。弊所も似たようなご相談をいただきますが、このレベルまで詰めるときは、知財担当者だけではなく、総務や経理等も巻き込んで相談させていただくことが多いです。

連載「知財×アセットマネジメント」第1回公開！～投資は目標から始まる 低金利＆インフレで「現金放置＝リスク」の時代。「目標設定＋リスク許容度の可視化」の話が中心です。ポートフォリオの設計までたどり着けず…次回持ち越しです。 note.com/itect/n/n32633… #知財 #アセットマネジメント #note

本日は約1年前に特許出願をされた依頼者様と今後の方針についてのご相談でした。 特許出願後、1年、1年6月というタイミングは区切りのタイミングになるので、このタイミングで今後の方針を検討するのは良いタイミングかと考えております。 「特許戦略」と呼べるほどのものではないのですが…。

１度似たようなトラブルがあった私の予約ミスかと思っていたのですが、転売だったのかな…。気をつけないと。 東横イン空室枠「転売」注意喚起 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6542610

本日は、ＯＥＭメインからＰＢメインに商圏を広げようとしている依頼者様からのご相談。 専門家に相談して慎重にするめることは非常に重要ですが、ビジネスを進める必要は当然あり…。最近ＴＬで話題となった職務発明に関する点を含め、出願内容よりもその周りの方が長い打ち合わせでした。

ドローンやＡＩ関連分野の業務をしていると、進歩が早すぎて「趣味」で情報収集をしている人でないと追いつけないのではないかと思ってしまいます。 前回打ち合わせをした内容が、あっという間に現実となり、過去のものとなる…。

ギア比という考え方は、技術屋としては腑に落ちます。 大企業の方が方向転換し難かったり、なぜか物事が止まるタイミングやボトルネック問題も説明できそう？

弁理士にも成りすましが…。 通報しておきました。

今の時代、外から見て一目で分かるようなブラック事務所は流石に少ないのではないかなぁ…。 私が昔勤めていた、業界内でブラックと言われる某事務所（私はそう思っていない）。当時の弁理士の９割が退職しているので一部当てはまるかもしれませんが、退職した全員が独立して潰れていないからなぁ…。

これは怖いなぁ…。ちょっと試してみたら色々出てきました。ざっと見た感じ、知財関連で致命的な物はなさそうですが…。 新しいサービスを利用する際は、利用規約や設定をしっかり確認してくださいね。デジタルタトゥーとなる可能性が…。

現在調整中の弊所ローカルLLMGemma君。 出力が不安定なので原因を問い詰めてみたら、 これですよ。 曰く「疲労で集中できなかった」と。 なるほど、理解した（全くしてない）。 LLMの勤怠管理まで必要になることは想定外でした。 24時間働いてくれると言ったのは誰？

本日は、他社と共同で特許出願を行いたいとのご相談。他社との協業が増え、このような共同出願も増えておりますが、注意点も少なくないため、色々説明させていただきました。 「全額費用を払っても、単独で申請した方が良かった」と仰られた最後の一言が全てな気がします。

バブル崩壊で教員を断念した４０～５０歳代ですが、今更言われてもという感が…。大学で教えるのも大変なのに、高校では余計…。 求む、バブル崩壊で教員を断念した４０～５０歳代…文科省が「就職氷河期世代」の積極採用通知へ(読売新聞オンライン) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/5e134…

秘密保持契約（NDA）は、（一般的に）情報を開示する側は範囲が広い（期限が長い）方が有利ですし、情報開示を受ける側は範囲が狭い（期限が短い）方が有利です。 つまり、情報を開示する側から提示された契約書にそのままサインしてしまうと、自分（情報開示を受ける側）が不利になる場合が多いです。

AIに法人格ですか…。 人を介さないAIエージェント、責任は誰に　法人格付与も浮上 - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…