我が名はアシタカ！
4月が忙しすぎる！
4月は5週間ではならぬか？
そうか、ダメか！

大丈夫です。
月末になれば三連休がありますし、それが過ぎれば、ゴールデンウィークが来ます。
だから、そこまでなんとかみんなで乗り切りましょう。
月曜日、お疲れ様でした。

新人の千尋、よく聞くんだ。
これでよくわかったよね。
金曜日と土曜日の夜がどれだけ尊いか。

うちの地域では、管理職候補者のことを、『もう、片足突っ込んだ人』という表現をすることがある。

千尋、よく聞いて。
先週の激務を体感して、明日からが不安に感じているみたいだね。
大丈夫。私もだよ。

なに？初任の先生がTwitter教員のマネばかりしようとしてるって？まずは目の前にいる指導教官の先生の話をしっかり聞きな！話はそれからだよ！

担任として致命的ですが打ち明けます。名前を覚えるのが苦手です。

生活指導困難校にいると、異動の希望が頭をよぎる反面、異動してまたゼロからの生活指導困難校に行くのであれば、今の学校を落ち着かせた方がいいんじゃないかと思う私はきっと病気です。

過労死ラインとか言って、1日の労働時間の長さばかり注目されがちだけど、月80時間は超えてなくても、毎日毎時間タコ殴りにされたらそれはもう、充分過労死ライン突破です。

今になってはコアになるのかもしれないけど、青春時代よく聞いてたなぁ。
L'Arc～en～Ciel「STAY AWAY」-Music Clip- youtu.be/Dwj8qNrv1kI?si… YouTubeより

ひどい。口では教材研究教材研究って言いながら、新しい教師用教科書が、始業式後に来るってどういうことなのよ。

どの学年も大変だと思いますが、やはり6年の35人以上の学級は修羅です。

こんな場合は、ぜひこれを実践して欲しいです。重要なポイントは、「いろいろな人に聞く」という点。

【教員あるある】
長期休業明け、授業すると声枯らしがち。

担任発表。
私は知っています。
喜ばれる先生を横目に、この人誰？って顔で見られる新しく来られた先生を。
私は知っています。
喜ばれる先生を横目に、大人の信頼をなくしきった子達の担任をする先生を。
でも、学校というのは、こういう先生たちのおかげでも今日も成り立っています。

我が名はアシタカ！
学級事務の時間がほとんど設定されていないのに、学級開きをしろっていうのは、さすがに鬼畜だと思うのは私だけか！

なんだってぇ？
初任の先生が失敗を恐れているだってぇ？初任で失敗しなかったら中堅以降は商売上がったりだよぉ。
失敗恐れず頑張りなぁ！

明日が心配の方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です。
心配しても解決しないようなことは考えるのはやめればいいんです。
そんな時は明日柔軟に動くために、思い切り休むのも大切な仕事だと私は思います。

考えすぎかしら。『黄金の三日間』という言葉が教員を苦しめているってことはない？

いいかい千尋。
若い先生の暴走を止める中堅は大事だよ。ただ、暴走する中堅は問題外だよ。