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ナンシー関ボット

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ナンシー関さんの非公式ボットです。名言を堪能しましょう。有名人のリクエストがあったら返信で
お願いします。

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calendar_today09-03-2010 13:07:28

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紅白歌合戦が「もうダメだ」と言われて何年たつだろう。毎年カンフル剤を打ちながらやってるようなもんである。中364日という登板間隔だから、もっているのかもしれない。(聞いて極楽=98年)#ナンシー関

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和田アキ子は、芸能界の相関図といういわば楽屋裏を表の本業にシンクロさせる現在の震源地のような存在である。(テレビ消灯時間)#ナンシー関

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「24時間テレビ」が続く限り継続すると思われる「24時間マラソン」。これは使おうと思えば使える。逮捕された芸能人のみそぎとか、羽賀研二みたいな状態の芸能人のイメチェンに、劇的な効果を上げることは想像にかたくない。悪用されないことを望む。(聞いて極楽98年)#ナンシー関

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クイズ番組であれば、何の脈略もないタレントが意味もなく大勢並んでいたってオーケーなのである。出演者として何も出来なくても、それは解答者として不成績だったという評価で終結するし。(テレビ消灯時間)#ナンシー関

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クイズ番組はほとんど同じ原理に基づいて観られている。その原理とは何か。それは「正解の絶対快楽性」である。「あなたの答えは正解です」という審判を下された時、人は無防備な快感に必ず襲われる。(何がなんだが)#ナンシー関

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アイドルというのは歌がうまくてかわいくてなどという素材の問題ではないと思う。素材と客との関係性において発生する「状態」のようなものだ。たとえ歌ってくれなくても笑ってくれなくても、存在してくれていることにカネを払おうという客こそが「アイドル」の根拠ではないのか(聞く猿)#ナンシー関

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もはや「ピーッ」は、ひとつの演出法の意味しか持たない。会話のいくつかの言葉を「ピーッ」で消せば、たいしたことのない世間話もたちまち「すごい話」に見せかけられる。(何がなんだが)#ナンシー関

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NHKの朝ドラをきっかけに全国区の人気者となる道を歩むときに、いちばん重要なのはいかにその「NHK朝ドラ」の匂いを断ち切るかだと思う。(中略)でもとりあえず”特定の局””特定の枠”の匂いがとれない俳優ってのは、それが”NHK朝ドラ”に限らず、ちょっと問題があるわけだから(耳部長)#ナンシー関

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私は子供のころ、自分が好きなものが大人に認められるかどうかがいつも気がかりだった。アイドルとか、あとドリフも、ついぞ大人には認められなかったわけである。子供と大人ってそういうものであると思う。(01年秘宝耳)

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バラエティーに出ることをやぶさかでないとするタレント(ということはほとんどのタレントということだが)の総芸人化というものもある。能力の有無にかかわらず、ハウツーだけをにわかにマスターして、その気になっているタレントがめっきり増えている(秘宝耳)

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これは私の勝手な見方だが、やっぱりコロッケがいなくなったことが「ものまね王座」の方向性を変えたと思う(秘宝耳)

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人気者はいろんな原因があって人気者となるのであろうが、人気者が人気者であるときは、世の中はこの原因を考えることよりも、うっとり憧れることに専念する。で、無常な人心が移り変わって、その人気者が人気者でなくなったときにはじめて、「なぜ人気者だったのだろう」と考えたりする(秘宝耳)

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野球というスポーツの、あんなに複雑で理不尽なルールを、こんなにみんなが理解していることは本当は奇跡のようなことなのである(何の因果で)#ナンシー関

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内輪ネタと言ってもいいはずなのに、首をつっこむ人数が多いと、内輪な感じが薄れるわけだ(秘宝耳)

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中学2年生の時点でイメージする19歳と、実際に自分がなってみてのその年齢には、必ずすごいギャップがある。(何の因果で)#ナンシー関

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「渡る世間は鬼ばかり」は良くも悪くも橋田壽賀子である。作家による作品の傾向であるとか、「らしさ」「色」という範疇には収まりきらない、橋田壽賀子そのもの。(天地無用ーテレビ消灯時間6ー)