落下の王国、後半を見るのが世界一辛い映画んだけど、じゃあ嫌いなのか？って言われると迷わず首を横に振ると思う。個人的に、アレは辛い思いをすることこそが彼らの物語を信じることに繋がっているし、落下の瞬間に見る光景はやっぱり最も美しいから

テストのあと、永井聡監督から「ここ、手振りをつけるのはどうでしょう？」と言われた。僕は楽屋に帰り、「手振り？…あ、でも、面白いかも」と思った。本番のあと、目の前の渡部篤郎が小声で言った。「今の、いいと思うぞ」。 全員野球。 x.com/bakudan_movie/…

ふと『海苔』って植物？って調べてみたら「原生生物界」って分類が出てきて。 根も葉も茎も無い。16億年前、空がまだ黄色だった頃の原始的な構造をほぼそのまんま残してる生き物なんだって。 味付き古代…ﾊﾟﾘﾊﾟﾘ

冨樫先生も『ヘタッピ漫画研究所R』で同じことを仰ってるし、 藤田和日郎先生の『月光条例』も（駄作とは言えないにせよ）明らかに古典童話へのアンチテーゼを込めてる。 ある程度は話のフレームが出来ていてるところに味付けや方向性を変えるやり方なので、比較的発想の端緒になり易いのだろう。

知ってた？ラフレシアって42種類あんねん

#映画でよく観るあのシーン 一度は食べてみたいチャイニーズ・テイクアウト・ボックス

学び直す大人を見ると、正直ちょっと胸が熱くなる。 成長したいとか、役に立てたいとか、もちろん理由は色々ある。 でも本質はもっと人間くさい。 「知らないまま終わりたくない」っていう、小さな尊厳なんだよな。 それを横から「で、何の役に立つの？」と切り捨てる人は、

いつも思うんですが、きな粉と黒蜜って本当は一緒になりたくないんじゃないか、と思わせるくらい混ざりにくいですよね

鋼の錬金術師で「焼死体が近くにあると飛散した脂肪で唇がベタつく」といったセリフがあったが、自分の中でそれはネイチャージモンの「良い牛肉は脂の融点が低いから、空気中に飛散して店内の黒電話がテカる」という情報と固く結びついている

どうしてもわからなくなると さびしくてしかたなくなると さびしさのなかへ掌をいれ 本当のものにそっとさわってみたくなる（八木重吉「本当のもの」より）

みてきた〜！ 2025年ワースト映画ではないです。 個人的にふ〜ん細田はそれがやりたかったのかなってのがはっきりしてると思った。ツッコミどころは多いけどね

#時代を超えて響くもの 毛糸で蘇る白亜紀のロマン🦖

干満差が描く、美しく儚い龍樹地形。 中国東部、浙江省。世界最大規模の潮津波が起きることで有名な銭塘江。 河口部の広大な粘土質の干潟では、水流が刻む龍や樹状の溝「樹枝状潮汐チャネル」が形成されます。 次の満潮時、数時間から1日後に消えてしまう自然の造形です。

すいません...48cmです... そんな大きな鬼太郎いません...

羽田空港モノレール沿い、サイバーパンクな巨大ネオン。真下のアスファルトが赤く染められシネマティックでした

＼上映中⌛️／ 『砂時計サナトリウム』 📍大阪｜シネ・ヌーヴォさん 🗓️11/22(土)~12/5(金) 🖥️cinenouveau.com/index.html 伝説的アニメーション作家 ブラザーズ・クエイによる19年ぶりの新作

一日考えてたんだけど、キャラクターを「個」と捉えたら詰むし、ストーリーをハムレットベースで考えると詰むし、死者の国を場と時間として固定してしまうと詰む映画だなと思った、スカーレット、詰みポイントがたくさんあるゆえに、あれなんなんだ？と思うとその後なんも入ってこなくなる

渋谷の謎ミュージカル空間もフラダンスも、一つの時間軸ではなくあらゆる時間軸が混ざり合ってる空間で、言語は意味をなさないからダンスなのかなと思ったし、なんなら土地ではなく誰かの体内(わたしこれ最初の俯瞰で思った。竜は神の雷とか聖に対しての電気ショック)っぽいし、要素が多すぎる

48kmって……富士山13個分くらい……？