伊能嘉矩没後100年・柳田國男生誕150年記念 令和７年度夏季特別展 「伊能嘉矩〜台湾研究と郷土研究の生涯〜」 『遠野物語』の成立に影響を与えた遠野出身の人類学者・伊能嘉矩が、生涯を通して行った台湾原住民研究や郷土研究(オシラサマ・不地震地・アイヌ語など)についての資料を展示します。

【特別企画展　予告】 #昭和館 では令和7年7月19日（土）より、戦後80年 特別企画展「社会を映す、動かす―ポスターにあらわれる国策宣伝の姿―」を開催いたします。本展では、昭和館ポスターコレクションを通じて、戦時下における国策宣伝について紹介します。 (1/2)

夏のオープンキャンパス（7/19・20）のタイムテーブルを公開しました🙌 tamabi.ac.jp/open-campus/ti… 参加には事前の申し込みが必要です‼️ 詳細やお申し込みはリンクからチェックしてください。 皆さまのご参加をお待ちしています😉 #多摩美術大学 #オープンキャンパス #夏 #進学

【告知】音楽家・記録者の #笹久保伸 氏を講師に迎えて、第6回公開研究会「記録者の芸術・ 秩父前衛派による武甲山での実践」を開催します。 日時｜7月11日(金) 16:30〜18:00 会場｜多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所 参加自由・申込不要 詳細▶︎x.gd/PmzJC

第29回 #岡本太郎現代芸術賞 は本日6/30(月)から受付開始です！ TARO賞は、自由な発想から芸術の新しい可能性を生み出そうとする志を持った人を讃える賞✨ 形状、技法等は全く自由です！ 皆さまのご応募を心よりお待ちしております！ #TARO賞

今日は #夏越しの祓 。毎年6月晦日に行われる大祓の神事で、神社では参詣人に茅の輪をくぐらせて祓い浄めます。残り半年の無病息災を祈願する行事を目にすると、今年ももう半分が過ぎたのだと実感させられますね。 山下柚実『年中行事を五感で味わう』（電子書籍のみ）☞ iwnm.jp/500645

半夏生のごちそう 小麦もち、麦わらだこ、出合いもんのじゃがいもと真竹と二度豆の煮つけを食べる。この時期のたこを麦わらだこといい、ゆでてしょうが醤油か二杯酢で食べる。この日から八朔までは、夏のひのつじ（昼寝）をしてもよいとされている。 『聞き書　大阪の食事』南河内山村の食より #農文協

特別展『世界探検の旅―美と驚異の遺産―』 この夏、#天理参考館 の逸品が #奈良国立博物館 に集結！ 音声ガイドはあの大沢たかおさん！ 『ムー』とのコラボグッズも大注目です👀 ぜひ公式HPでチェックを！ art.nikkei.com/tanken/

【展示】本学オープンキャンパス にあわせて「#未来の種——わたしをつくったモノとことば」を開催。所員たちが、大切にしてきたモノやことばを通して、それぞれの青春の記憶をたどります！ 会期｜7/16(水)〜20(日) 場所｜多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所 詳細▶︎x.gd/vPw78

【イベント】オープンキャンパス1日目には #多摩美術大学オカルト研究会 とのコラボ企画「オカルトとアート」を研究所内で開催します。スペシャルゲストとして #港千尋 所長も出演予定。ぜひご参加を！ 日時｜7月19日(土) 13:00〜 ＊Instagramにてライブ配信予定 多摩美術大学オカルト研究会 比嘉光太郎(UFO･オカルト研究家) 関根津トム Sekinetu Tom

／ 　企画展「#生命の樹_もうひとつの太陽の塔 」 　本日より開催❗️ ＼ 「《生命の樹》は太陽の塔の動脈であり リンパであり 血流なんだ」 生命の尊厳とエネルギーを象徴する《生命の樹》は、そのまま太陽の塔の内蔵でもあったのです。 その制作の全貌をご覧ください🫀 taro-okamoto.or.jp/exhibition/%e7…

護摩堂はもともと多目的に使われていた小部屋で、折口信夫も長期滞在の折にはこの場所で寝起きされていました 昼間はほとんど松室院（現在の中之坊写仏道場）におられて勉強されていたようです

7月3日は民族学者・梅棹忠夫の命日。 「本のよみかたには精読、多読などとならんで、つん読というのもあることは、むかしからいわれているとおりである。本棚や机のうえに、「つんでおく」のである。わたしは、この「つん読」法を、かなり積極的に活用している」（『知的生産の技術』岩波新書、P123）

──────── UNZEN調査の記録 ──────── 保里川邸と柚木伸一さん 江戸時代の旅籠の面影を残す保里川邸。かつて吉田松陰も泊まったと伝えられ、現在、母屋は登録有形文化財に。 二階の一角にある書斎には、今は亡き前当主・柚木伸一さんが遺した絵画作品が多数保管されていました。

1969〜83年頃、ほぼ毎月展覧会を開催しながら、映画や舞台の制作、執筆・出版など、多彩な創作と企画にも取り組んでいた柚木さん。書斎に足を踏み入れた瞬間、その仕事量の凄まじさを実感。 ご家族のご協力のもと、まずは絵画作品のすべてを撮影させていただきました。 写真：砂守かずら 砂守かずら

「卑弥呼だって「日本人」ではないし、縄文人、弥生人ももちろん「日本人」ではない。ところが、日本列島に「はじめから日本人がいた」という発想で歴史がはじまる。こういう日本人の思考構造はものすごく根が深いと思います。」（山本幸司編『網野善彦対談セレクション 1』岩波現代文庫、P256）

授業で中世ヨーロッパにおける煉獄について話して、誰かが祈ってくれたら早く煉獄から出られるんだと言ったら、学生が「金沢先生のために祈ります」とフィードバックをくれた。 もつべきは良き学生たちだな♩

本日付け読売新聞の「本よみうり堂」にて多摩美術大学教授の金沢百枝さまに『ペットを愛した人たちがペットロスについて語ったこと』をご紹介いただきました。ありがとうございます。 熱烈な巨人ファンで新聞は読売一択だった亡父に見せたかったです…。

「美術の窓」7月号、好評発売中です！巻頭特集は「祈りに呼応する芸術　キリスト教美術の現在」⛪️加藤磨珠枝、金沢百枝、田辺幹之助、岡田裕成、阿久根晋、保坂健二朗ら専門家が選ぶ見応えたっぷりの「あなたの知らないキリスト教美術」など注目記事多数！(引) ※写真はくまざわ書店ペリエ千葉本店。