オットー・カリウスのティーガー戦車戦を宮崎駿がマンガ化した『泥まみれの虎』、連日オシッコしたりエンジンかけたりする戦場の連続的な営みを表現できる媒体はない、と宮崎駿は序文で言ってるんだけど、それに一番適した媒体ってビデオゲームなんじゃないかと思う（駿は絶対認めないと思うけど）

実家の姉の部屋から見つかった特定の世代を殺す遺物

劇光仮面、「なんでメンバーの1人だけ阿部定モチーフなんだｗｗｗ」とか笑ってたらちゃんと（？）そういう流れになったし、主人公の名前が二矢なのもやはりそういう流れになるんじゃないかという不穏さしかない。早く続き読みたい。

食事のカロリーは食べた人が実際に確認するまで値が確定しないので人体に吸収されない（カロリー量子力学）

『ゴジラxコング』、そういえば○○○○○○○被りについては言っておきたい。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。まあ○はしょうがないとして○○○○○○○○○○○○○○必要あった？ fse.tw/yAgoBU73#all

『ゴジラxコング』、前半はゴジラとコングが絡まずにずっと別撮りのシーンが続くので、まあゴジラとコングぐらいのレジェンドスターになると2人の撮影スケジュール合わせるだけでも至難の業だろうからな〜、脚本の人苦労しただろうな〜と思いましたよね。

ヤドカリが色んなゴミを付け替えながら冒険するソウルライク『Another Crab's Treasure』、見た目トボけててキュートなのにボス撃破後にめちゃくちゃソウル演出のシメが入ってきて笑っちゃった。これは楽しい。

POLLUTION SCOURED…（海の汚染を除去）

#XboxGamePass

ガメラ2で花谷が教養のないタイプだった世界線

ステラーブレイド、私は硬派なゲーマーなので純粋に、非常に純粋にアクションゲームとして楽しんでいるが、油断すると己の““癖””が出るな……

拙者、映画で素行の悪い主人公を諌める立場だったお母さんとかおばあちゃん校長先生とかが最後の戦いに赴く主人公に「あのクソったれのケツを蹴っ飛ばしてきてちょうだい」みたいなこと言うやつ大好き侍

まさかヘルダイバー2で鍛えた十字キー高速入力の技術がステラ―ブレイドの宝箱ハッキングで使えると思わないじゃないですか

ステラーブレイド、基本ずっとシリアスなトーンなのに缶ジュース拾ったときだけ突発的にバカになるのウケる

Netflixのシティーハンター、「新宿界隈の裏の顔役でにこやかだけど昔は暴力や恫喝で仕切りまくってたであろう荒さがほんのちょっとだけ垣間見える車椅子の好々爺」というマンガみたいなキャラを絶妙なホントにいそう感で軽々と演じる橋爪功が凄すぎた。

『ゴジラxコング』、今までの作品の怪獣は「ここはハリウッドですからね、こいつらはクリーチャーですよ」って感じで一応ギリ動物っぽい演技をしてたけど今回はもう隠す気がなくなってきて「あ、実は中に人間入ってるんすよ」って開き直ってた。

『ゴジラxコング』、いっしょに行った友人は「怪獣が出てくるシーンは初っ端からぜんぶ吹き出しが見えた」と言っていた。たぶん幻覚だと思うのだが私にも見えた。

『ゴジラxコング』、前半戦は「凡作〜」って感じで言いたいこと色々あったんですが、終盤の度を超えたハチャメチャぶりが笑っちゃうぐらい楽しかったので私の負けです、トータル大満足。「東宝チャンピオンまつりのリブート」を超えたその先へ。