《 #上田映劇LINEUP 》

『瞳をとじて』『瞳をとじて』公式 順次公開中！

『ミツバチのささやき』の巨匠ビクトル・エリセが贈る31年ぶりの長編新作

かつての親友は、なぜ姿を消したのか———。
未完のフィルムが呼び起こす、記憶をめぐるヒューマンミステリー

◎上映日程：8/2~
uedaeigeki.com/coming/22955/

『ミツバチのささやき』の巨匠ビクトル・エリセ監督が贈る31年ぶりの長編新作にして、集大成。『瞳をとじて』を明日より上映！長い沈黙を破り描かれるのは元映画監督と、謎の失踪を遂げたかつての人気俳優ふたりの、記憶をめぐる 【人生】と【映画】の物語。
上映時間▶️12:35

ビクトル・エリセ『瞳をとじて』に感化され『ミツバチのささやき』『エル・スール』を十数年ぶりに観る。

意味と意義を忙しなく追及される世界において、エリセ監督のひっそりとゆっくりと進行する静寂な時間が、想像をするという行為は決して効率化され得ない領域にあることを思い出させる。

🐝明日から🥣
〈ビクトル・エリセ監督特別上映〉
『ミツバチのささやき』
5/11(土) 13(月) 15(水) 17(金) 13:15
5/12(日) 14(火) 16(木) 15:05
1940年、スペインの小さな村。少女アナは巡回上映で観た『フランケンシュタイン』の影響で精霊の存在を信じ…。内戦の問題を視座に据えた繊細なデビュー作。

⛰️明日から⛰️
〈ビクトル・エリセ監督特別上映〉
『エル・スール』
5/11(土) 13(月) 15(水) 17(金) 15:10
5/12(日) 14(火) 16(木) 13:15

父は故郷を離れて暮らしながら何を想っていたのか…。父親を慕っていた少女エストレリャの成長と彼女の記憶の中の父の肖像を描く、10年ぶりの長編第2作。

いよいよラストスパート！
是非スクリーンで

【上映中！】
公開中！ 兵庫　塚口サンサン劇場
公開中！〜 富山　ほとり座

【今後の上映】
5/17 (金)〜 東京　CINEMA NEKO
5/25 (土)〜 広島　シネマ尾道
6/14 (金)〜 長崎　セントラル劇場

#ビクトル・エリセ
#瞳をとじて

いよいよラストスパート！
是非スクリーンで

【今後の追加上映館】
5/4 (土)〜 東京　下高井戸シネマ
5/10 (金)〜 兵庫　塚口サンサン劇場
5/11 (土)〜 富山　ほとり座
5/17 (金)〜 東京　CINEMA NEKO
5/25 (土)〜 広島　シネマ尾道
6/14 (金)〜 長崎　セントラル劇場

#ビクトル・エリセ
#瞳をとじて

「瞳をとじて」観てきた…
ビクトル・エリセの「ミツバチのささやき」が人生で一番好きな映画なので、本作をリアルタイムで鑑賞できてたいへん幸福。セルフオマージュと人生総決算みたいなところもありつつ現代劇の軽さと分かりやすさもちゃんと取り入れていて、本当に映画が大好きなんだろうな

ビクトル・エリセの「瞳をとじて」鑑賞。
スクリーンで観る名匠の作品は、それは至福の時。あれこれ考えずに作品にただ自分を委ねて観た。
今日の薄曇りの空、静かな雨と相まってまだ作品に浸ってる。
20歳前後に観た「ミツバチのささやき」もう一度観よう。

ビクトル・エリセ『瞳をとじて』23。20代で『ミツバチのささやき』を、50代で本作を鑑賞できて良かった。失ったもの、過ぎ去った時間、何もできず老いること、でもそれらを埋める奇跡も起こりうること、登場人物と同じ重さで感じることができたから。劇中劇と現実が重なる最後、万感の思いが胸に迫る。

#瞳をとじて 再鑑賞。31年待ち望んだエリセ監督の新作なので、公開直後に観た時は気持ちが昂り過ぎてしまって…。自分の中で色々消化して落ち着いてから再鑑賞しようと思っていた。今回は登場人物のまなざしや視線の先などを意識した。ラストも自分なりの解釈を得られた。一番好きな監督だ。

〈ビクトル・エリセ監督特別上映〉
『ミツバチのささやき』
5/11(土)、13(月)、15(水)、17(金) 13:15
5/12(日)、14(火)、16(木) 15:05
1940年、スペインの小さな村。少女アナは巡回上映で観た『フランケンシュタイン』の影響で精霊の存在を信じ…。内戦の問題を視座に据えた繊細なデビュー作。

『瞳をとじて』
3ヶ月ぶり2回目の鑑賞。
冒頭とエピローグだけの映画内映画『別れのまなざし』があまりに素晴らしく、叶わぬ完成版が観たくてしょうがなくなる。
観客の解釈に委ねられるラストは、一瞬の表情に〈奇跡〉は起きたように見えた。
ビクトル・エリセの人生をかけた集大成。やはり大傑作。

〈ビクトル・エリセ監督特別上映〉
『エル・スール』
5/11(土)、13(月)、15(水)、17(金) 15:10
5/12(日)、14(火)、16(木) 13:15
父は故郷を離れて暮らしながら何を想っていたのか…。父親を慕っていた少女エストレリャの成長と彼女の記憶の中の父の肖像を描く、エリセ監督10年ぶりの長編第2作。

下高井戸シネマでビクトル・エリセの瞳をとじてを観た。感無量。

下高井戸シネマに『瞳をとじて』を観に来たが満員で凄い。というか世田谷中のカルチャーおじさんが集結している勢い。そのトーキング・ヘッズとモノクローム・セットのＴシャツ、俺も持ってるよ。

特別上映

◆ 5月31日～6月6日
→ミツバチのささやき
◆ 6月7日～6月13日
→エル・スール
◆ 6月14日～6月20日
→瞳をとじて

※先日ホームページにて、エルスールが1日2回上映となっておりましたが、1日1回上映に変更となっております。お間違えの無いよう、お願いします

instagram.com/p/C6lAoXyv8yd/…

下高井戸シネマでビクトル・エリセ監督『瞳をとじて』。
すんばらしかった。
カール・ドライヤー以来映画で奇跡がおこっているよ。

下高井戸シネマでビクトル・エリセ『瞳をとじて』を観る。評判に違わぬ大傑作。3時間という一般的に映画としては長めの時間は、決してあっという間ではなく、そこに3時間の必然が存在、十分な余白と沈黙を内在しながら進む。観終わった後「映画だった」と感嘆。決してコンテンツにはなり得ない、何か。

【明日から！】

都内、都内近郊の皆さま
ぜひこの機会に下高井戸シネマへ！

下高井戸シネマ