ドラえもんの道具にあった世間の流行を操るやつを使って全てのiPhoneを4くらいまで小さく戻したい

眠気を極めた

今がいつで、いったい何が過ぎ去ろうとしているのか、というのが、なんとなく実感としてピンときてなくて、いつも終わった後でガッカリする、夏休みの話なんですけど

3歳の娘のシートベルトを締めてやっていたら突然「なんかパパのおてて、じゃなかった、パパの触手、変なニオイがするね」と言いだして、5歳の娘から「パパはタコじゃないでしょ」とか言われているので、真の姿を隠したままウネウネしている

ダンスがめちゃくちゃ上手な小学生男子とか見ていると、人間はどんな動きだってできるような気持ちになってきて、ちょっと感動すら覚えるのであった

3歳の娘が「パパはこないだアレクサに向かってこう言っていたよね… 『クソめ』と…」とか急に言いだしたんだけど、言ってねえよそんなこと

なんか台詞や文章の中で「最適解」って言葉を使うのがなんとなく恥ずかしい

初めて観た子供の頃は、観終わる頃にはパズーとシータが大好きになってるわけで、その後どこに帰って行ったのかとか、その続きを知ることが出来ないというのがものすごく寂しかったな

歯磨きを一生懸命やりすぎて歯周ポケットが疲れた

もしもし わたしゴリアテさん 今あなたの真下にいるの

あんまり飲まないけど、なにかをしてて振り向いた時とかに、今、胃薬が、効いたのだ！！ ていうスッ…！っていう瞬間がある

カメラとかメガネとかヘッドホンとか、若くてただ自由に自分の趣味のためだけに買い集めて愛してきたものたちが10年くらいを期にして足並みを揃えるようにブッ壊れてゆき、おお見よ、これが青春の死である

オッ虫が鳴いてる、この夏に絶滅したのかと思ってた

一年中、昼休みに欠かさず散歩してるおじさんが、外が暑すぎるせいか暗い会議室の中を動物園のレッサーパンダみたいに無言でグルグルグルグル歩いててびっくりした

休館日の水族館のサメとかみたいでもある

高い声でフフーンって鼻歌しようとしたら喉がカスカスで声がぜんぜん出なくてアレッて思って徐々に出力をあげたら突然でかい音の鼻歌が出てきたりするんだけど、ぶっ壊れてんのかな

言ってることわかりますかね

ボクサーブリーフというものは履き古してくると妙に尻にギュンギュン食い込んでくるようになってきて、本当のボクサーのトランクスのようなスタイルとはかけ離れた感じになってくるものだ (インカ帝国に伝わることわざ)

スプライト飲んでゲップした5歳の娘が「鼻が、鼻が熱い…！！ 」と苦しんでから、「なぜなら、鼻と口は、つながっているから…」と悟った表情で教えてくれる

サーロインガンダムになってサーロインステーキをありったけ食いまくりたい、サーロインガンダムなんてものはありませんが…