選評しました。 24下半期アンケート（図書新聞） ①宮台真司『聖と俗』 ②円城塔『コード・ブッダ』 ③川瀬慈『吟遊詩人の世界』 ＊結城正美さん、インゴルド『世代とは何か』選評感謝！ 24年収穫（週刊読書人） ①マルケス『百年の孤独』 ②ハンガン『別れを告げない』 ③石井美保『裏庭のまぼろし』

【12/27発売予定】『ユリイカ 2025年1月号 特集＝ハン・ガン ―傷を照らし、回復を導く灯……』（青土社）斎藤真理子×宮地尚子　石井美保／井手俊作／温又柔／頭木弘樹／金承福／きむふな／崔誠姫／奈倉有里／古川綾子…　amzn.to/3DsikOy

『文藝春秋』新年特大号、梯久美子さんが「2024年のベスト3」の1冊として、斎藤真理子『隣の国の人々と出会う』を挙げてくださいました！ 「言葉と出会うことは人と出会うことであり、他者への理解のとば口に立つこと。平明な言葉でこれほど深い思索がなされることに驚く」 ↓ bunshun.jp/bungeishunju/a…

梯さんが選ばれたのは次の3冊です。 『裏庭のまぼろし』石井美保著、イシイアツコ絵／亜紀書房 『隣の国の人々と出会う』斎藤真理子／創元社 『言葉果つるところ〈新版〉』石牟礼道子・鶴見和子／藤原書店 光栄です。ありがとうございます。

昨日は全体ゼミの後、後期の打ち上げが行われました。院生と教員陣が揃ってざっくばらんに話す機会はあまりありませんので、貴重な時間になりました。修論提出を控えた皆さんはこれからラストスパート頑張ってください！

本学OBの劉振業さんの博士論文が博論社より出版されていました。マカオのギャンブラーを扱ったとても面白いギャンブル人類学の研究です：身体とギャンブル 劉振業(著/文) - 博論社 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/978499… 版元ドットコムより

人類学者の石井美保さんに京都からお越しいただき、トークイベントをします。石井さんは物事の掘り下げ方、興味の示し方が、私の好きな「芋づる式」で、お話するのがとても楽しみ。会場は北鎌倉の人気カフェ「喫茶ミンカ」です！ akishobo-250226.peatix.com

直野章子　新井卓　リュウシュ・マルクス　小堀聡　岩島史　藤本大士　東昇　粂田昌宏　瀬戸口明久　酒井朋子　石井美保　amzn.to/4hSildC

本分野石井美保先生と作家・大竹昭子さんによるトークイベント「ものがかたりだすとき」が2月26日（水）北鎌倉の喫茶ミンカで開催されます。遺品の思い出語りを聴いてきた作家と石井先生の間にどのような対話が生まれるのか楽しみです：ものとかたり monotokatari.stores.jp/news/67a5d0757… ものとかたり #storesjp

『愛と孤独のフォルクローレ』刊行記念イベントを、3/28（金）19時～、京都の誠光社さん（河原町丸太町）で開催します！ 著者の相田豊さんと、文化人類学者として多くの作品を生み出してこられた石井美保さんによるトークイベント。相田さんのサンポーニャ生演奏もあります。

本分野の石井美保先生が最近『愛と孤独のフォルクローレーーボリビア音楽家と生の人類学』を上梓された相田豊先生と京都の誠光社にて対談します。相田さんのサンポーニャも聴ける豪華対談ですので、関心のある方はぜひ参加ご検討ください。 seikosha-books.com/event/11231

【関西人類学徒のつどい】3月26日開催！、メッシュワーク2,3月の近況 meshwork.theletter.jp/posts/1d3b5bc0… #メッシュワーク #theLetter メッシュワークより

私は28で留学してそのまま2人の育児に突入してしまったので、自分の感覚では（研究はしてたけど）10年近く研究界隈にあまり顔を出すことがなかった。 去年くらいからちょこちょこ顔を出し始めたら、1どころか1.5回りくらい若い人たちと話す機会がちょこちょこ増えてきて、

いよいよ1週間後に迫ってまいりました！ 引き続き参加のご登録お待ちしております！

本学修士課程院生の板谷めぐみさんが京都国際写真祭に参加されています。吉田寮で展示されているそうですので、関心のある方はぜひお立ち寄りください。 lu.ma/o4p5gvw1

新年度を迎えまして、ホームページの大学院生情報を更新いたしました。今後も随時更新していきます。特に博士課程院生の多くがresearchmap情報を追記しておりますので、よろしければご参照ください。 anth.jinkan.kyoto-u.ac.jp/index.php/stud…

卒業生の合原織部さんが、一昨年提出された博士論文をもとにした単著を出版されるようです。これまで数々の民俗学的研究でフィールドとなってきた椎葉村の、これまでと全く異なる切り口による最新の民族誌だと思います。

今年の3月、京都の誠光社さんで、『愛と孤独のフォルクローレ』刊行記念トークイベントを開催していただきました。 著者の相田豊さんと文化人類学者の石井美保さんによる対談の一部を、２週にわたってお届けします！ 本日は前編「生き物としての孤独と笛の音」の公開です。 web.sekaishisosha.jp/posts/8947

誠光社で行われた石井先生の対談の前編が世界思想社のウェブサイトで公開されました：【前編】生き物としての孤独と笛の音 | 相田豊×石井美保　『愛と孤独のフォルクローレ』刊行記念スペシャル対談 | せかいしそう web.sekaishisosha.jp/posts/8947

イシイアツコさん銅版画作品展が開催されるのに合わせて、9月23日19:30から恵文社にて石井美保先生がお姉さんと対談イベントを開かれます。入場料2000円ですが、ご関心のある方はぜひお越しください。