Twitter Beğeni Hilesi

銀座でいちばんの悪童・背骨さんと飲む。

たにせぼ会

これから公開の映画で今1番観たいのは『西湖畔(せいこはん)に生きる』。マルチ商法の地獄に堕ちた母を、田舎町に住む息子が救おうとする犯罪映画。ぜったい、わたし好きじゃないですかこれ。

『西湖畔に生きる』は予告観た段階では気になってたが、役者に実際の洗脳プロセスを体験させたという談を聞いて、うーんとなってしまった news.yahoo.co.jp/articles/1a637…

「カリスマ」 すごいの観た!! 森にカリスマと呼ばれる1本の木がある その木は毒を出してて他の木を枯らしてしまう しかしその木を神のように崇め敵から守る青年がいるし その木を欲しがる輩も大金持ってやってくる

そういえばフリッツ・ラングの『恐怖省』もアマプラ見放題に来てるんですよね。これもずっと観たかったやつだ。最近、アマプラとU-NEXTの白黒映画の入荷がほんとに激アツだなぁ。助かる。

面白い。最初から最後までずっと。 U-NEXT見放題『女が階段を上る時』は、銀座のバーで雇われママとして働く女性が、自分のお店を持とうか迷う話。階段を上る足元を撮るカメラの運動。口説かれてる時の眼光を映す短いカットの繋ぎ。複雑なキャラクターの感情を表現する手札が豊富で、全く退屈しない。

『泳ぐ人』 聞いていた通りのヘンテコ謎映画でした。 高級住宅地のプールをはしごして家を目指す設定もなかなかだし、途中の様々な住人やらちょいちょい噛み合わない会話や、馬と競争、馬場で柵越えなど。途中からはこちらも共感性羞恥との戦いよ。 当時の米国の背景を鑑みてようやく合点が…いかん！

泳ぐひと、結構好きな映画なんだよなぁ。