ここに書くか迷ったけど、同じように迷って行動できないかもしれない人のために書いておく。

昨日の夜、スーパーで買い物して帰るときに、自動ドアの前に４歳くらいの子が一人でいた。手には小型犬が繋がったリードを持ってて、近くに親御さんいるのかなと思って見渡したけどそれらしき人はいなくて、

もう暗いし車道まで10メートルほどで車もよく通る大通りだったから心配で、かといって声をかけるのも怪しまれそうだし親御さんすぐ戻るだろうと思って車道側で少し見守ることにしたのね。けれど一向に現れる気配がなくて。そのうちに犬のリードを離したり自動ドアの隅で遊びだしたりして、通る人たちも

心配そうに眺めたり少し声をかけて通り過ぎたりしながら、10分以上その状態が続いたので色々悩んだ末に近くの交番に相談することにした。電話すると近くの警察署の窓口に繋がって、説明したらパトロール担当に向かわせますねって言ってくれて僕も待つように言われたので引き続き待機することになった。

それからさらに10分くらいして一人の大人が子どもに声をかけて犬を受けとったので、親御さんなんだと安心して警察署にも「親御さん来たようです」って電話して退散することにした。その電話と入れ違いでお巡りさんが現れて、その大人に「お子さんが一人でいるって通報があったので」と声をかけた。けど

親御さんは「いえ、一人にしてないです、お兄ちゃんといましたよ」とシラを切ってて、それにはちょっとモヤっとしたけど無事だったし僕が口出すことじゃないなと思って、親子が離れてからお巡りさんに「すみません、通報したものです」って一応声をかけたのね。イタズラ電話だと思われても嫌だったし。

そしたら、むちゃくちゃ面倒くさそうに「一人じゃなかったみたいですし、もし一人でも犬といるなら迷子じゃないでしょう」って言われて。子どもの様子見てる時も心配でお節介なことをしてるかもって不安ながらした連絡を、取るに足らないものだったと言われているみたいですごいショックで、

怒りか悲しさかで声も震えてしまってそうですかとしか返せなかった。声をかけようか、店員さんに言った方がいいか、通報した方がいいのか、もし犬が走り出して道路に飛び出してたら？連れていった人が保護者じゃないかったら？
どうすればよかったのかわからなくて、さっきの警察署にもう一度連絡して

この場合通報すべきだったのか、どのように対応すればよかったのか尋ねることにした。そうしないと、次また同じ場面に出会した時、僕は見て見ぬふりをするしかなくなっちゃうから。結論から言うと、そのまま迷子になったり事件になるケースも実際にあるので迷わず通報してくださいとのことだった。

お巡りさんや親御さんに対して思うことは何もない。ただ、安全や危険についての認識の甘さは「知らない」から起きることで、それで危険に晒されるのは子どもだ。先日の置き去り禁止についての議論では、それを虐待として保護者のせいにすることや通報義務を設けることに否定的な声が多くあがっていた。

その時にも書いたけど、環境や仕組みの改善を無視して全ての保護者の責任としてしまうことには僕も賛成できない。ただ、子どもの安全を守ろうと思うときに、正しい安全意識を持って子どものために行動する時に躊躇いがあってはならないはずだということも忘れちゃいけないと思う。あの後に、そういった

議論はされているんだろうか。虐待なんて言われたら、通報なんてしていては、という意見だけが先行して終わってしまっては、子どもの安全を守ることは難しいのではないか。

まとまりない文章になったけど、子どもの安全のためには躊躇わずにとのこと。迷うことあると思うので共有しておきます。

非難されるかなと覚悟してポストしましたが、逆に子どもの安全を優先に考えることが大切だというご意見を多くいただき、温かい言葉もかけてくださって今ようやく、これでよかったのだと思えています。返信やいいねが追いつかないですがすべて読ませてもらっています。ありがとうございます。

間違いを犯した人にも優しい世の中で。私もそれには賛成。でもさ、間違いを犯された人、その人に傷付けられた人にはもっと優しい世の中であってほしいのよ。あの子は成長した。うん、確かに。でもあの子が傷付けてきた子達は？その子達も楽しく学校に通えてる？って、そこを気にかけていきたいなと

姉太郎@万象森羅founder 過去に紛失したお財布が中身そのままで郵送で送られてきたことがありました。おそらく中の免許証を見てから送ってくれたのかと。送り先も書かれてなかったので、恩返しができないかわりに、以来、恩を回することを意識しています。ほんとに良かったですね！

コミケで落とした売上入りのハンドバッグを引き取りに、湾岸署まで行ってきました。

入っていたお金は本当にそのまま。
拾った方は取得者の権利を全て辞退されたとのことで御礼をすることも叶いませんでした。

わかったのは、…

アウシュビッツでの収容を生き延び、35年間アウシュビッツ・ミュージアムの館長を務めたカジミエシュ・スモレンさんは生前、今を生きる若い世代にこう、語りかけていたそう。

「君たちに戦争責任はない。でも、それを繰り返さない責任はある」
d4p.world/news/6349/

約230万の旧日本軍兵士の死の多くは自決、餓死、処置だった。結果的に追いやったのは旧日本軍だった。戦地には将来ある若い人が赴く。
死者からわかるこの事実も知り、過去、現在、未来を考えなければならない。
＃戦争に記憶
news.yahoo.co.jp/articles/242e2…

78回目の終戦記念日。日本の侵略戦争と植民地支配により犠牲となったすべての方に哀悼の意を表します。
軍事費を2倍に膨張させ、「専守防衛」を投げ捨て外国攻撃を可能にし、殺傷兵器の輸出にまで踏み出そうとし、こともあろうに広島で「核抑止論」を語る岸田首相。「新しい戦前」を許してはならない。

京都駅に貼られた、被害に遭う側が「隙を見せないよう」呼びかけるポスター。性暴力は加害者の問題と提起したとき、「自衛を呼びかけること自体は悪くない」という反応が多くあったけれど、自衛ばかりの呼びかけが被害者の「自己責任論」に直結してしまうことに、発信側は自覚的であるべきだと思う。

「子どもが体調崩したので早退します。」そのママ教員は、次の日管理職に「子どもの体調もわかるがやることやってもらわないと困ります」と怒られていた。ふざけるな。母親にとって自分の子どもよりも優先する仕事などない。むしろ一日欠勤しないで早退するまで働いてくれたことに感謝するのが本筋だろ